相続は、ある日突然やってきます。
もし何もしないまま最期を迎えてしまったら…
大切にしてきた家族、守ってきた財産がどうなるか考えたことはありますか?
遺言・生前対策はあなたの想いが込められた贈り物です。
できることはできるうちに、元気な今から始めておきましょう。
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お客様の現状や希望を確認し、遺言内容のアドバイスや提案、作成手続きを実施するサービスです。
遺言は、法律で厳格に書き方が定められています。せっかく書いた遺言書も、書式に不備があると遺言書自体が無効となってしまいます。
遺言書作成の代行だけするということではなく、相続の専門家が遺言書の内容を確認し、相談者様に最適な遺言書の内容で提案をさせていただきます。
①ご相談者様の現状や希望、目的の確認
②財産調査(路線価または評価倍率の確認、不動産取得税・登録免許税の算出、固定資産評価証明書及び登記事項証明書の取得)
③各種生前対策の検討(検討した上で「遺言」が最適な場合に実施)
④遺言内容のアドバイスや提案
⑤ご相談者様が希望する手続きに関連する注意点や手法など、企画書を作成し提案
⑥予備的遺言や付言事項を確認
⑦遺言書作成に必要な手間をすべて代行(公証役場とのやりとりなど)
⑧遺言書の作成(証人2名含む)
「遺言内容通りにする執行手続の一切」を相続の専門家である当法人が代行いたします。
遺言書を残していても、その内容が自動的に実行されるわけではありません。
実際に相続する際には、遺言内容を実行するための手続きが必要です。相続人や財産の状況によっては手続きがとても複雑になり、一般の方が行うには大きな負担となります。
◎複雑な手続きをスムーズに進行できる
◎手続きにかかる労力や時間など相続人の負担をできる限り軽減できる
◎専門家が中立的立場で手続きを進めるため、相続人間の揉め事が起こりにくい
「遺言内容の実現」「相続人の物理的・心理的負担の軽減」のために遺言執行者に専門家を指定しておきましょう。
※ 遺産額に関わらず、サポート料金は最低33万円からとなります。
※ 諸証明発行等の実費は別途ご負担願います。
相続税対策としても、生前に贈与される方が増えています。
「贈与が本当に必要かどうか」等のご相談から、実際の贈与の手続きまでをサポートさせていただくサービスです。
※上記料金は贈与者1名、受贈者1名、不動産登記1管轄5筆までの料金です。
※追加費用の目安:贈与者 33,000円/名 受贈者11,000円/名 不動産33,000円/管轄 2,200円/筆
※贈与者につき、郵送での本人確認が必要な場合 16,500円/名 (出張での本人確認については要相談)
※上記料金の他に下記のような実費が必要です。
①登録免許税(法務局に支払う名義変更に必要な税金です。)
不動産評価額×2%
②住民票等(例:300円)、登記簿謄本(例:480円) 等
※不動産取得税・贈与税については税務署または税理士へご相談ください。
生前贈与について詳しく見る<<
ご自身の相続に関する問題や課題を生前に解決し、ご自身の意向を達成するための最適な生前対策(遺言・贈与・生命保険加入など)をサポートするサービスです。
家業・不動産の相続、お墓の管理のことや相続税の節税対策など、将来に備えて準備すべきことが沢山あります。
それぞれのご家庭事情により、財産の種類・ご希望の遺産分割の方法・適用できる相続税控除は異なります。
①ご相談者様の現状や希望、目的の確認
②推定相続人の確認等(戸籍代理収集)
③財産調査(路線価または評価倍率の確認、不動産取得税・登録免許税の算出、固定資産評価証明書及び登記事項証明書の取得)
④財産目録の作成
⑤各種生前対策の検討
⑥生前対策のアドバイスや提案
⑦ご相談者様が希望する手続きに関連する注意点や手法など、企画書を作成し提案
⑧遺言書の作成(必要な場合)
⑨不動産贈与登記申請(必要な場合)
⑩保険の提案(必要な場合)
⑪提携税理士による相続税シミュレーション(相続税の申告がある場合)